本日は、裕子さんが、サロンの動画及び写真撮影で来てくださいました。
そこでプロの凄さを目の当たりにし、プロとしてのの姿勢を学ぶよい機会にもなりました。
光の入り具合、金鍼1本に対するこだわり、方向を変え、角度を変え、同じ被写体を納得いくまで撮り続ける。
鍼1本。その役目をどう写すか?その鍼が持つエネルギーを見る人にどう伝えるか?
鍼だけでなく、レンズの先の被写体に意識を集中し、撮り続けるその姿は、「カッコいい」という言葉以外にはない。
そして、今日、彼女に撮ってもらえる私は、きっと私らしく写してもらえる(映してもらえる)に違いないという信頼が生まれる。
金鍼1本へのこだわりに例えれば、彼女は写真家として被写体の鍼にこだわり、私は治療家として、施術の材料としての鍼こだわる。
こだわりの意味は違っても、結果、そこには、写真家の彼女と、被写体としての私、そして治療家の私と鍼を使って施術を提供するお客様との『信頼』という大切な関係につながる。
プロとして、自分の持つ知識と技術を、目の前の被写体に差し出す彼女を見習い、私は私で、目の前のお客様と、同じように、鍼と施術を通して、丁寧に向き合っていこうと改めて思えた一日となりました。
本当にありがとうございました😌
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ルルド鍼灸治療院
住所:東京都江東区大島5-35-13
レルシール大島602
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